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2016

12.14

「HONEY meets ISLAND CAFE -Hawaiian Dreaming-」参加アーティスト公開。

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雑誌「HONEY」が監修する、極上のハワイアンミュージック・ベスト「HONEY meets ISLAND CAFE -Hawaiian Dreaming-」。最新のハワイからトラディショナルまで、ハワイアンミュージックの魅力をこの1枚に凝縮、ハワイ感たっぷりの15曲を収録!参加アーティストを紹介します!


Justin Young (ジャスティン・ヤング)
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ハワイ出身のシンガーソングライター、ジャスティン・ヤング。アコースティックなレゲエをベースとしたオーガニックなサウンドがハワイ、LAではもはや定着している。2009年「Bubbly」の大ヒット以来、ハワイを代表する女性アーティストとなったコルビー・キャレイとの2013年のコラボレーション作品「Puzzle Pieces」を収録。


Kimié Miner (キミエ・マイナー)
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“ハワイのグラミー賞”「ナ・ホク・ハノハノ・アワード2016」で最優秀コンテンポラリーアルバム賞を受賞し、既に日本でも人気のシンガー、キミエ・マイナー。「Love’s In The Melody」はアワードを受賞したアルバム「Kimie Miner」からの収録。アイランドレゲエバンド“The Green”のボーカル、カレブ・ケオラヌイとのコラボレーション。


CMH World (シーエムエイチ・ワールド)
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オアフ島ノースショア出身のジャック・ジョンソンの2003年発表のセカンドアルバム「On and On」のオープニングナンバーをインストで心地よくカバーしたCMH Worldによるバージョン。数多いジャック・ジョンソンのカバーから秀逸のプレイを収録。


Kaleo (カレオ)
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1970年代のハワイアンAORを彷彿とさせるシンガーソングライター、カレオ。ハワイアンミュージックならではの心地よさとソウルフルな歌声を兼ね備えたスタイルはハワイアン・シティ・ポップとも言うべきコンテンポラリー・ハワイアンの新しい潮流。


Shar Carillo (シャー・キャリロ)
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カウアイ島出身のハワイアン・レゲエシンガー、シャー・カリロ。2012年のファーストミニアルバムがいきなりナ・ホク・ハノハノ・アワード3部門にノミネートされるなど、キミエ・マイナーやアヌヘアに続くアーティストとして期待されるロコ・シンガー。


Hirie (ハイリー)
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フィリピンで生まれ、家族で移り住んだハワイでハワイアンレゲエに出会って2012年から本格的に音楽活動を始めたハイリー。チャーミングなルックスと歌声はすぐさま話題になり、ハワイ、カリフォルニアのフェスにも出演。ジギー・マーリーやサード・ワールドのオープニングも務める実力の持ち主。


Makana (マカナ)
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今ハワイで最も将来が期待されているスラック・キー・ギターの若き名手にして正統的な継承者と言われるマカナ。自身のルーツであるトラディショナル・ハワイアンを大切にしながらも、友人関係にあるジャック・ジョンソンや、スティングやノー・ダウトといったアーティストとも共演。


Teresa Bright (テレサ・ブライト)
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「天使の歌声」と形容され、日本でもJALのCMソング「パフューム・オブ・パラダイス」が大ヒットした、ハワイアンの女性アーティストでは不動のナンバーワンシンガー、テレサ・ブライト。「Hula Heaven」は1999年の大名作「Self Portrait」からの収録。


Nā Leo (ナレオ)
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名実ともにハワイを代表する女性3人組のコーラスグループ、ナレオ。1984年に発表した「Local Boys」は「ハワイで最も売れたシングル・レコード」と言われている。1996年の「アイランド・ブリーズ」は日本でも大ヒットした。ナ・ホク・ハノハノ・アワードの常連でもあるナレオの2010年のアルバム「ロマンティック・ワイキキ」から「LOVE」を収録。


Herb Ohta (ハーブ・オータ)
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“ハワイの至宝”“ウクレレの伝説”と言われながら「オータサン」の愛称で日本でも親しまれるハーブ・オオタの2000年の作品を収録。ソロ楽器としてのウクレレを確立させ、1974年のアルバム「Song For Anna」は世界中で600万枚を超える大ヒットを記録した。


Gordon Mark (ゴードン・マーク)
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ハーブ・オオタと並ぶウクレレ・レジェンドと称されるテナー・ウクレレの名手ゴードン・マークによるハワイアンの名曲「エ・クウ・モーニング・デュー」の演奏を収録。ジャズ、ボサノバなどの名演やホノルル・シンフォニーとの共演などでも知られている。


Raiatea Helm (ライアテア・ヘルム)
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2000年に17歳でデビューして以来、ハワイアンミュージックの第一線を走り続けるライアテア・ヘルム。ナ・ホク・ハノハノ・アワードの常連でもあり、まさに「歌姫」の称号が相応しいアーティスト。透き通るファルセット・ボイスも印象的な「Sea Of Love」のハワイ語バージョンを収録。


Hapa (ハパ)
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1994年のデビューアルバムが全世界で250万枚の大ヒットとなったコンテンポラリー・ハワイアンの代表的グループ、ハパ。ハワイの伝統的な音楽と西海岸のレイドバック感が絶妙にブレンドされたスタイルが魅力のハワイのトップ・アーティスト。日本でもフラ・ファンから絶大な人気を誇っている。


Keali‘i Reichel (ケアリイ・レイシェル)
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日本では「涙そうそう」のハワイアン・カバー「カ・ノホナ・ピリ・カイ」の大ヒットで知られるケアリィ・レイシェル。90年代以降のハワイの音楽史上ではイズ、ジェイク・シマブクロと並ぶレジェンドであり、ハワイアンカルチャーを代表するアーティスト。「Mele Ohana」は2003年のアルバム「Keʻalaokamaile」収録の名曲。


Jake Shimabukuro (ジェイク・シマブクロ)

ウクレレをソロ楽器として全く違う次元へ引き上げたスーパー・プレイヤー。日本では映画「フラガール」の主題歌の大ヒットでお馴染みのジェイク・シマブクロの2006年ブレイク前夜のアルバム「ジェントリー・ウィープス」から、ハワイでは誰もが愛する名曲「オーバー・ザ・レインボー」のウクレレカバーを収録。