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2021

06.15

Lisa Halimの7作品連続リリース第2弾!シティポップの扉を開ける、クニモンド瀧口 (流線形) プロデュースの「キミとブルー」が6月18日配信スタート!

Lisa Halimの7作品連続シングルリリース! ライフスタイルを提案するアパレルブランド「BAYFLOW」の2021年テーマソング「Beach Magic」に続く第2弾は、シティポップの扉を開けたサマーソング『キミとブルー』。

シティポップ・シーンのキーパーソンであるクニモンド瀧口 (流線形) をプロデューサーに迎えた、シティポップ・サマーソング『キミとブルー』を配信限定でシングルリリース。シーン隆盛の礎を築いてきたクニモンド瀧口が、Lisa Halimの新たな魅力をシティポップというベクトルから引き出した初のコラボレーションが実現!

都会を抜け出し、青い海と空を求めて、キミのいる海へと向かう。シティポップのキーワードである「都会」そして「リゾート」をテーマに、景色の移り変わりとともに、会いたいキミを思う気持ちを綴った歌詞と、軽快なギターとオルガンのメロディが高揚感を醸し出す。

作詞はLisa Halim、作曲はクニモンド瀧口、レコーディングメンバーは、クニモンド瀧口のオウン・ユニット流線形のメンバー。シティポップ再評価の源流である流線形の演奏が、シティポップ・サウンド特有の華やかさと甘酸っぱい歌詞の絶妙なブレンドを演出。Lisa Halimの新たな地平を垣間見る新鮮な1曲。夏のお供に是非お聴きください。

▼ 「キミとブルー」ライブ映像公開中!(from HONEY presents ONLINE LIVE “SEA OF LOVE 2”)

Spotify公式プレイリストに続々チャートイン!

      

デジタル配信はこちら (6月18日配信スタート)

<収録曲>
01. キミとブルー / Lisa Halim
02. キミとブルー (Instrumental) / Lisa Halim

配信スタート日:2021年6月18日
形態:配信限定シングル
収録曲数:2曲


クニモンド瀧口
(流線形 / City Music Tokyo) ミュージシャン

PR、アパレル、レコード屋、ライブハウスを経て’03年に 流線形のメンバーとして音楽活動を開始。03年『シティ ミュージック』、06年『TOKYO SNIPER』、09年比屋定 篤子とのコラボレーションアルバム『NATURAL WOMAN』を発表。プロデュース / 楽曲提供 / アレンジで は、代表作として一十三十一『CITY DIVE』、 ナツ・サマー『HAYAMA NIGHTS』、古内東子 『Enough is Enough』などがある。
20年シティミュージックを選曲監修したコンピレーション アルバム・シリーズ『City Music Tokyo -invitation-』、 NHKドラマ「タリオ -復讐代行人の2人-」のサウンド トラック『Talio』を流線形 / 一十三十一の名義で発表。 音楽を中心に幅広く活動中。文化デリック(故 川勝正幸氏 +下井草秀氏)等が選考する『ポップ・カルチャー・ アワード2006』の「音楽部門BEST 1」を受賞。

  


流線形 (ryusenkei)

クニモンド瀧口によるオウンプロジェクト。2003年、 アルバム『CITYMUSIC』を発売。DJやレコード蒐集家 など、ヘビーリスナーの間で話題になる。2006年、ア ルバム『TOKYO SNIPER』を発売。文化デリック (故 川勝正幸氏+下井草秀氏)等が選考する『ポップ・ カルチャー・アワード2006』の「音楽部門BEST1」を 受賞。2009年、比屋定篤子とのコラボレーション アルバム『NATURAL WOMAN』を発売。2010年には 沖縄MUSIXに出演後、ビルボードライブ東京・大阪と ミニツアーが行われ、年末のカウントダウンライブを モーションブルー横浜で行う。2020年、一十三十一と 共同制作したサウンドトラック『Talio』を発売。 ルーツである70年代、80年代のソウル、AOR、クロス オーバーをベースにした、アーバンでクリスタルな メロウグルーヴ。初期山下達郎やサディスティックスを 意識した、セッションによる音作りは、幅広い年代から 支持されている。


Lisa Halim
サーフィンを趣味に持ち、ビーチカルチャーを愛し、ライフスタイルを通して表現するシンガーソングライター。アクティブライフスタイルブランド ROXYのアンバサダーとしても活動中。
旅をしながら波に乗り、ナチュラルライフを謳歌する姿は、同世代女性の憧れでもあり、歌声とメロディは、時に癒しとなり、やさしく穏やかな詞の世界観は世代を超えて共感を呼び、元気と勇気を与えている。

2018年にリリースしたサーフアコースティック・カバーアルバム「by the Sea」収録の竹内まりや「元気を出して」(feat. Micro from DefTech)はYouTube再生回数360万回を超え大ヒット再生中。サーフミュージックシーンでも話題となったアルバム「by the Sea」は2018年サーフ系女子No.1ヒットとなった。

2019年、自身が作詞作曲した5年ぶりとなるオリジナルソングとカバーソングを交えた、ニューアルバム「A New Me」をリリース。収録曲「幸せになってよ」では、Microと再びタッグを組む。「この歌に出会えてよかった」「歌詞がしみる」「自然と涙が出てきた」といった感想が多く寄せられ、世代を超えて、がんばっている人達に向けたメッセージソングは共感を呼んだ。「切ないくらい、愛してた。〜reprise〜」に続く、Lisa Halimの真骨頂である”やさしいバラード”「僕のとなりに」は、切ない思いが「ありがとう」という思いに昇華するヒーリングソング。

2020年、愛と希望をテーマに、時を超えて愛されている名曲をカバーした配信EP「LOVE & HOPE」をリリース。12月16日には待望のサーフアコースティック・カバーアルバム第二弾「by the Sea2」をCDと配信でリリース。同世代の女性の共感を得る選曲、楽曲によって表現力が異なるLisa Halimのしみこむようなボーカル、秀逸な楽曲をLisa Halimがカバーすることで世界観がガラリと変わるサウンドアレンジによる全12曲を収録。

2021年、7ヶ月連続配信シングルリリースを経て、11月にフルアルバムを発売予定。

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