オールドジャズ、クラシック、民謡、エレクトリックといった元来の音楽性に、バルカンを中心とした「ジプシー」音楽を融合させ、異国情緒漂う幻想的な音世界を作り出すインスト・ユニット「Otoji+Ray」。
2022年第1弾となるオリジナル曲「Road to the Balkan」。
日本からバルカン半島へ。音の旅が始まる。
大地の様なグルーブするベースとリズム、東から吹く風の様なメロデイ、ドラマティックな大海原を渡り、希望に満ちたまだ見ぬ土地を想像させてくれるオリエンタルなアコースティックトラックは新たな音世界で旅する世界観を生み出す。
デジタル配信はこちら
Road to the Balkan
Music:Otoji + Ray
Special Guest from Turkey
Percussion by Levent Güzel
Bağlama by Onur Gügercinoğlu
配信スタート日:2022年7月15日 (金)
形態:デジタル配信
収録曲数:1曲
Otoji+Ray
ベース“Otoji”とバイオリン“Ray”の Duo 「Otoji + Ray」。
オールドジャズ・クラシック・ ジプシー音楽・民謡・エレクトリック等、映像音楽作曲を通して、オリジナルな弦楽奏の世界観を生み出す。
シンプルな編成を生かし、様々なジャンルのミュージシャン、ダンサーとの共演をしている。 09’ Film「バルカンへ~From Tokyo to the Morava river」サウンドトラック制作において、バルカン半 島の民謡とジプシー音楽にのめり込み、16’~毎年バルカン半島ツアー、及び各国のアーティストとの共演を開始。その音楽性は成長し、膨らみ続ける。
映像音楽作品歴
寺岡黙監督作ドキュメンタリー映画「バルカンへ~From Tokyo to the moravariver」(2009)
[地球最古の恐竜展]ショートムービー及び館内CM (2010)
影絵師SAKURAの影絵物語「皇帝とナイチンゲール」(2012)
堀口正樹監督作品映画「ショートホープ」(2014)
バルカン半島ツアー開始(2016~)
トルコBabazulaとのライブゲスト出演開始 (2016)
バルカンジプシー音楽、民謡をベースにアレンジ楽曲を演奏する 『Tokyo Romany』 結成;Tanehiko (violin), Takseema(Darbuka) Bellydancer Nourahとのステージにより、様々なイベントに出演 (2019~)