名渡山遼のメジャーデビューアルバム「Made in Japan, To the World.」の発売を記念して行われた全国ツアーが大盛況のうちに終了しました。

東京公演は10月5日（火）に渋谷duo Music Exchangeで開催。
エントランスでは来場者全員にハワイアンレイのプレゼントがあり、会場はハワイの雰囲気満載に。

会場内には、名渡山遼が12歳の時から作り始めた自作ウクレレ7台の展示コーナーが設置され、ウクレレファンにはたまらないサービスとなりました。

ライブはアルバム「Made in Japan, To the World.」からの曲が中心の約2時間の演奏。アルバムにも参加したDEPAPEPEの三浦拓也、ヴァイオリニストの竜馬、ギタリストのTaigaらがスペシャルゲストで駆け付け、大盛況のうちに終了しました。このライブではウクレレを持ってきた来場者に300円のキャッシュバックがあり、全員で曲を弾いて歌って楽しめるコーナー企画も。会場がウクレレで一体となりました。

大阪公演は10月18日（火）に心斎橋のMusic Club JANUSで開催。
関西でのバンドでのライブは初ということもあり、東京とは少し違うセットリストでの演奏となりました。昨年発売のアルバム「UKULELE SPLASH!」から「Uptown Funk」のカバーをパーカッションとのデュオで披露するなど、インディー時代からの人気のパフォーマンスも大喝采を浴びました。

ラストの名古屋公演は10月19日に名古屋SPADE BOXでの開催。
ツアーファイナルに相応しい、緊張感とお祭り気分がミックスされた最高のパフォーマンスとなりました。一緒に演奏するコーナーも来場者の半分がウクレレを持参で大盛況。お客様のアンコールの拍手はいつの間にか「Chocolate Banana Pie」のコーラス大合唱になり本人も大感激。盛り上がったライブとなりました。

今後のライブ情報は名渡山遼オフィシャルウエブサイトでチェックをよろしくお願いします！12月にはバラード曲を集めたベストアルバムも発売予定。