おいしいパンとコーヒーが、もっと美味しくなる音楽。
「パンのある幸せな食卓」を提供する「メゾンカイザー」が提案する音楽が、おいしいパンとコーヒーのある食卓に幸福感をひと味加えます。
10月28日にCDもリリースされた、メゾンカイザー監修の音楽の楽しみ方、お店の雰囲気も感じられるアルバムが12月30日 (水) デジタル配信スタート!
デジタル配信はこちら (12/30配信スタート)
STORY
フランスのパン職人の最高峰“エリック・カイザー”のパン作りの理念を日本に根付かせるべく、2000年に木村周一郎により設立された「株式会社ブーランジェリーエリックカイザージャポン」。
「フランスの食文化に根ざしたパンのある食生活を紹介したい。」「パンのある幸せな食卓を共有する場でありたい。」
この2つの理念を胸に、エリック・カイザーによる製法を守りながら日本の食卓に本場フランスの食文化を届けています。
現在では他ブランドも合わせて30店舗以上を全国に展開し、パン専門ショップから、「グリル&バー」「&COFFEE MAISON KAYSER」「MAISON KAYSER Table」などパンをメインとしながらも食事やコーヒーにこだわった新しいスタイルも提案。店内の音楽や家具、食器にもこだわったライフスタイルを提案する店舗も展開しています。そしてこだわりのひとつが“音楽”。
音楽で幸せな食卓を
店内ではフレンチミュージックを中心に、店舗の雰囲気や季節、時間帯を考えて、お客様が楽しくパンを選んで、美味しい食事を楽しんでもらえるプレイリストをBGMに選んでいます。
CDはメゾンカイザーの店舗でも販売中。一般のCDショップ、amazonなどECサイトでもご購入できます。
CDご購入はこちら
<収録曲>
01. Just for You and Me / Isabelle Antena
02. Cafe Blue (Pour un Oui Ou Pour un Non) / Takeshi Nakatsuka
03. Dream a Little Dream of Me / Clementine Duo
04. Moon Vision / Soulstance
05. Listen / Nekta
06. Feelings / Tim Deluxe
07. Bei Mir Bist Du Sch (Dub) / Waldeck
08. Rendez-Vous / Lemongrass
09. Dans L’eau Viv / Chrystelle Alour
01. Just for You and Me / Isabelle Antena
イザベル・アンテナ
ANTENA のメンバーとして1982年に「イパネマの少年」でデビューを飾り、その後はソロ・アーティストとして CREPUSCULE などからリリースを重ね世界的に成功し、日本でも人気を博す女性シンガーソングライター、イザベル・アンテナ。
フレンチ・ポップやボサノバなどを下地にした洒脱かつ洗練されたポップ曲に定評がある一方、ジャジーなクラブ・ミュージックやクールかつラウンジ感のあるラグジュアリーなサウンドも定評がある。今回は2006年発売のアルバム「French Riviera」収録の「Just for You and Me 」をセレクト。
02. Café Bleu (pour un oui ou pour un non) feat. Clementine / Takeshi Nakatsuka
中塚武
自身のバンドQYPTHONE(キップソーン)としてドイツのレーベルからの1998年のデビューでキャリアをスタートさせた、グローバルに活躍するクリエイター、中塚武のアルバムデビュー作「JOY」収録作品。クレモンティーヌをフィーチャーした「 Café Bleu (pour un oui ou pour un non) feat. Clementine」は軽やかでポップなラテン・フレンチ・ナンバー。
03. Dream a Little Dream of Me / Clementine Duo
クレメンタイン・デュオ
イギリスで活動する、シンガーのジョエルとマーサによるアコースティック・ポップの2人組、Clementine Duo。結婚式での演奏をベースに活動する彼らはその優しいアコースティックサウンドとカバーのセンスの良さでアルバムリリースするほどの人気を博している。エラ・フィッツジェラルドやドリス・デイに代表されるアメリカのスタンダードナンバーのカバーは2017年のアルバム「Clementine Acoustic Sessions」より。
04. Moon Vision / Soulstance
ソウルスタンス
イタリアのジャズレーベル、スキーマを代表する兄弟ユニット、ソウルスタンス。
エレクトリック・ポップ、ボサノヴァ、ジャズをミクスチャーさせて独自のイタリアン・ジャズを構築する彼らのサウンドは
2000年代の世界のクラブジャズシーンの一の型とまでなった。
傑作アルバム「Lead The Way」からの「Moon Vision」を収録。
05. Listen / Nekta
ネクタ
アイスランド出身のジャズ・クロスオーバーユニットNekta。2006年春にドイツのレーベルINFRAcomからリリース。ドイツのジャズシーンでも、「高音質でリラックスした心地よさで演出したにもかかわらず、高いジャズのラウンジミュージックの傑作(Frankfurter Neue Presse)」と絶賛された。日本のジャズバンドNativeがフランクフルトの
ナイトクラブ「Walden」の前夜に彼らを聞いて自発的にスタジオでNektaに参加したという逸話も。収録曲「Listen」は2009年リリースの作品。
06. Feelings / Tim Deluxe
ティム・デラックス
アンダーワールドを脱退したダレン・エマーソンが主宰する“アンダーウォーター”に所属し、 2000年代を代表するクラブアンセム『It Just Won‘t Do』で世界中を熱狂させ、名実ともにトップDJの座に上り詰めたTIM DELUXEの2015年の作品。ジャズハウスからスピリチュアルジャズにコズミックジャズなど、ヨーロッパ、日本で圧倒的な人気を誇るDJの2015年のジャジーな作品を収録。
07. Bei Mir Bist Du Schon (Dub) / Waldeck
ウァルデック
Klaus Waldeck がセルフプロデュースするオーストリアのユニット Waldeckの2007年「Ballroom Stories」からの収録。ジャズのスタンダードナンバー“Bei Mir Bistu Shein”のモダン・エレクトロなカバー作品。
ヨーロッパでの人気が高く、アルバム収録曲はリリース前からメルセデス・ベンツのCMで起用されるなど、ホテル・コストシリーズなどのファンも注目の一曲。
08. Rendez-Vous / Lemongrass
レモングラス
ドイツで活動するクラブミュージックユニットLemongrassの2007年アルバム「Rendes vou」からのタイトル曲。
ダンサブルなアレンジに、アンビエント、エレクトロニクスの要素を加えたドリーミーなサウンドが2000年代ヨーロッパのクラブシーンを席捲した。リリース作品は必ずドイツ クラブミュージック チャート10以内にランクインし、その名をヨーロッパ中にスプレーしたレモングラス。フランスでもその人気は圧倒的に根強いものがある。
09. Dans L’eau Viv / Chrystelle ALOUR
クリステル・アルール
ピアニストでもありジャズ・シンガーでもあるChrystelle Alourの、2018年のファーストアルバム「Traversée」収録曲。パリを中心に活動する彼女に音楽的インスパイアを与えてくれたブラジル音楽へのオマージュを込めた落ち着いたピアノ&ヴォーカルが心地よい作品。