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2022

08.26

世界中のSpotifyで400以上のプレイリスト入りを果たしたベースとバイオリンのデュオ、Otoji+Ray。 “ジプシー”をベースに新たな音楽世界を紡ぎ出す彼らの新曲「Fantazam」が8月26日 (金) 配信リリース!

Otoji+Ray。
ダブルベース(コントラバス)とバイオリンによるインストをメインとしながらも、ヴァイオリンを「弾きながら歌う」独特のスタイルも唯一無二の存在感を放ち、静かにそして確実にその音世界に酩酊するリスナーが増えている。

「Fantazam」は彼らの音楽のテーマでもあるバルカン半島の出発点、クロアチアにある小さな島の小さな港町での穏やかな時間の思い出と、旅する好奇心を描いた楽曲。バルカン民謡で広く使われる7拍子という変拍子でありながらとてつもなくグルーヴィー。かつ懐かしさのあるメロディがエモーショナルな楽曲を構成している。ダブルベースのジャジーなグルーブ、ヴァイオリンのフォークロア・クラシカルなメロディ、そしてバッキングピアノが心に響くダイナミクスな仕上がりは、Otoji + Ray渾身のオリジナル曲。

デジタル配信はこちら 

タイトル:Fantazam
アーティスト:Otoji + Ray
配信スタート日:2022年8月26日(金)
形態:デジタル配信
収録曲数:1曲


■ 7月15日 (金) 配信リリース

Road to the Balkan
大地の様なグルーブするベースとリズム、東から吹く風の様なメロデイ、ドラマティックな大海原を渡り、希望に満ちたまだ見ぬ土地を想像させてくれるオリエンタルなアコースティックトラックは新たな音世界で旅する世界観を生み出す。
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■ 8月5日 (金) 配信リリース

Ajigasawa Jinqu
大地のエネルギーのようなビートとベースのグルーヴと共に、優しく哀愁がありながらも芯の強さを表現したピアノとバイオリンで、鯵ヶ沢の海と厳しい自然の中で生きる人々の美しさを表現。そして日本の旋律でありながらジプシーの歌とも共通する歌声が魂に強く響き渡る。
デジタル配信はこちら 


Otoji+Ray 
ベース“Otoji”とバイオリン“Ray”の Duo 「Otoji + Ray」。
オールドジャズ・クラシック・ ジプシー音楽・民謡・エレクトリック等、映像音楽作曲を通して、オリジナルな弦楽奏の世界観を生み出す。
シンプルな編成を生かし、様々なジャンルのミュージシャン、ダンサーとの共演をしている。 09’ Film「バルカンへ~From Tokyo to the Morava river」サウンドトラック制作において、バルカン半 島の民謡とジプシー音楽にのめり込み、16’~毎年バルカン半島ツアー、及び各国のアーティストとの共演を開始。その音楽性は成長し、膨らみ続ける。

映像音楽作品歴
寺岡黙監督作ドキュメンタリー映画「バルカンへ~From Tokyo to the moravariver」(2009)
[地球最古の恐竜展]ショートムービー及び館内CM (2010)
影絵師SAKURAの影絵物語「皇帝とナイチンゲール」(2012)
堀口正樹監督作品映画「ショートホープ」(2014)
バルカン半島ツアー開始(2016~)
トルコBabazulaとのライブゲスト出演開始 (2016)
バルカンジプシー音楽、民謡をベースにアレンジ楽曲を演奏する 『Tokyo Romany』 結成;Tanehiko (violin), Takseema(Darbuka) Bellydancer Nourahとのステージにより、様々なイベントに出演 (2019~)

オフィシャルサイト

 
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