本場ハワイを感じさせるアレンジと、稀有なプロデュースワークで“良質な音楽シーン”で活躍し続けてきた、おもたにせいじ本人監修のベストアルバム。おもたにせいじが参加するユニット、IMEHA、E KOMO MAI、OMO YOKOをはじめ、自身のソロ作品や、Lisa Halim、我那覇美奈ら女性ボーカルを迎えた作品など、様々なレーベルに渡ってリリースされた作品を1枚にまとめたLegendary Worksともいえる作品と、新たにスタジオライブレコーディングしたビートルズのカバー 「Help!」「Don‘t Let Me Down」 2曲を収録。ジャケットは本人によるイラスト。本人による解説もブックレットに掲載。
<収録曲>
01. Aloha Time / IMEHA from “Aloha Time” (2003)
02. Guava Jam / E KOMO MAI from “エコモマイ!” (2007)
03. I Will / Image Of Hawaii from “Image Of Hawaii” (2002)
04. Nene Crossing / Image Of Hawaii from “Image Of Hawaii” (2002)
05. Daydream / E KOMO MAI from “映画「全然大丈夫」オリジナルサウンドトラック”(2008)
06. やさしさに包まれたなら / Lisa Halim feat. Image Of Hawaii from “by the Sea2” (2020)
07. California Dreaming / OMO YOKO from “風のとおりみち” (2019)
08. Daydream Believer / E KOMO MAI [OMO & MATSUN] from “Ukulele Island” (2004)
09. Ka Uluwehi O Ke Kai / IMEHA from “Aloha Time” (2003)
10. 中央フリーウェイ / おもたにせいじ from “ALOHA BREEZE -Afternoon Oceanview-” (2014)
11. 月の雫 / 我那覇美奈with IMEHA from “月の雫” (2004)
12. OLD HOME / E KOMO MAI from “E KOMO MAI II” (2012)
13. Sir Duke / E KOMO MAI from “Best Of Aloha Breeze” (2008)
14. Kaimana Hila feat.うすいなおこ / E KOMO MAI from “エコモマイ!” (2007)
15. Swingin’ Time / E KOMO MAI from “E KOMO MAI II” (2012)
16. Let It Be / OMO YOKO from “KIWAYA 100th Anniversary Music Box 2019” (2019)
17. Help! / OMO YOKO * シングル先行配信中
18. Don’t Let Me Down / Image Of Hawaii *
*New Recording
CD一般発売日:2022年6月15日 (水)
配信スタート日:2022年7月13日 (水)
タイトル:「ALOHA!-Life with Music- Best of OMO-SAN」
収録曲数:18曲(カバー曲新録2曲を含む)
仕様:CD、配信(サブスク含む)
CD価格:2,500円(税抜)
●おもたにせいじ
日本におけるハワイアンミュージック、ウクレレ、スラックキーギター演奏者として実力・実績ともに国内No.1のミュージシャンであり、ハワイ現地の数々の著名なハワイアン・ミュージシャンと親交がある。ギタリストとして長渕剛、高橋真梨子など多くのミュージシャンのレコーディング、ツアーに参加。1998年ウクレレ普及を目的に渋谷でウクレレ教室「トイズミュージックスクール」を設立。ウクレレ、スラックキーギター、ハワイ文化の普及にエネルギーを注ぐ。ウクレレイベントのプロデュースのほか、スラックキー・ギターユニット「IMEHA」、ロッキンハワイアンバンド「エコモマイ」、ウクレレデュオ「OMOYOKO」としても活動中。
● 本人による全曲楽曲解説!
M-1 Aoha Time from “Aloha Time”
2002年にヤマハミュージックコミュニケーションズから発売。IMEHAのメジャーデビューアルバムのトップを飾る曲。
松本ノボル氏の弾くスラックキーギターならではのイントロフレーズが印象的なオリジナル曲。IMEHAのコンセプトは、ガットギターで弾くポップなメロディーに2本のスラックキーギターのサウンドを絡める事でハワイアンテイストでありつつポップさを醸し出すこと。映像の音楽制作を担当したことがきっかけでこのバンドはスタートし、以後4枚の オリジナルCDをリリースした。
CDが出来上がるといつもハワイに持って行って、IMEHAのCDをかけながらハワイの道を運転するのが仕上げのルーティンだ。車のスピードは60キロくらいがちょうど良い!
M-2 Guava Jam
2000年前後に大活躍したトロイ・フェルナンデスとアーニー・クルーズの2人組のバンド、カアウ・クレーターボーイズが繰り出すアンサンブルは革命的で、特にトロイのウクレレスタイルはまさにロックとの融合だった。彼の弾くウクレレスタイルはチョーキングやブルースフレーズフィーリングたっぷりで、僕らのようなロックフィード出身のハワイアンミュージシャンにはバカウケだった。
当時はYouTubeなどなく、この曲を音だけで完璧に理解するのに何年もかかってしまった。なぜ何年もかかったかというと、ウクレレの最大の特徴である4弦のハイGと2弦のG音が頻繁に出てくるわけだが、CDの音だけでは1弦なのか、4弦なのかの判断がなかなかかなかったからだ。さらにギターでは1弦と3弦で弾く6度音程のダブルストップのテクニックが、何とトロイは1弦と2弦で弾くではないか!音程は同じでも弾く場所で響きが違うのが弦楽器の面白いところで、これはまさに真骨頂!ウクレレならではのサウンドが聴けるが、後のジェイク・シマブクロにも継承される。エコモマイで録音した頃は未だそれが解明されていない頃なのであしからず。何せYouTubeのない時代なので、、、
エコモマイの演奏は、オリジナルのカアウ・クレーターボーイズより、ロックテイストなアレンジでエイトビートで演奏した。途中スカ(ジャマイカのレゲエ以前のリズム)を加えたりとバラエティに演奏して、いまや僕の主宰するウクレレ教室の定番のレッスン曲となっている。
M-3 I Will from “Image Of Hawaii” 2002
ビートルズの1968年発売「ホワイトアルバム」B面8曲目に収録されている12弦ギターがとても印象的な曲で大好きな曲だ。当時結成していた僕自身初の中学生バンドで挑戦したものの、おもたに少年は12弦ギターのパートを弾きこなせずレパートリー曲として挫折することとなる。
しかし、2002年にImage Of Hawaiiを結成して新たなるアレンジで30余年を経て再挑戦して以降、レパートリーとしてメイン曲となっている。
僕の好きな黒人ミュージシャンのビートルズカバーを沢山聴くが、みな原曲に縛られずに個性的な演奏をするのには関心させられる。イントロだけではオリジナルが分からないものも沢山あり、どれも素晴らしい。言葉を選ばなければ原曲よりメロディーの良さが伝わったりする事もある。僕はこの姿勢が好きだ!カバーを演奏する時は、選曲とアレンジにセンスが要求される。コピーだけに留まらず自分なりに解釈したアレンジで演奏をするべきだというのが僕の意見だ。
M-4 Nene Crossing
Neneとはハワイ諸島にだけ生息するガン(goose)のハワイアンネーム。飛べないし、巣も作らないし、人なつっこいので乱獲され、絶滅危惧種のひとつだ。ピョコピョコと道路に横切ってきて車に轢かれてしまうので、ハワイ諸島の高地ではドライバーへの”Nene Crossing”のサインボードが見られる。初めてハワイ島に行った時に見たそのサインボードを見て、愛らしい歩き方をする姿のイメージが湧いて作った曲。そのサインボードはお土産のステッカーなどでよく見かける。
僕は野生のネネにはまだお目にかかった事はないが、カウアイ島でタロイモ畑の中でお散歩中のネネを見た事がある。
M-5 Daydream
映画「全然大丈夫」のテーマソング含め、音楽をほぼ全体をエコモマイが担当した。
きっかけは、その数年前に習字大会をテーマにした映画「書道ガールズ! 私たちの甲子園」の女優さんにウクレレを教えた経緯で、プロデューサーから蟹江敬三さんの歌うシーンの伴奏でウクレレを弾いて欲しいというオファーからだった。彼のユニークな歌声に合わせて無事録音して四方山話をしていた時、「音楽は決まっているのですか?」と訊ねたところ「いや未だ・・・」と監督からの返信。僕は早速「では主題曲を書いてみます!」と返信。そして、エコモマイのメンバーで数曲録音しプレゼン、この「Daydrean」がテーマ曲に決まり、他の数曲は映画の中で使用された。
人生は、出会いとタイミングが大切だなと感じた瞬間だった。
作曲は、エコモマイのベーシスト根岸和寿。とても美しいメロディーを紡ぎだす才能は抜群だ。
M-6 やさしさに包まれたなら
タワーレコードとリラックマのコラボ企画のハワイアン・コンセプトでレコーディングした曲。
IMEHAのサウンドには女性ボーカルがよく似合う。ボーカルのLisa Halimさんの声はスィートなので、できるだけ隙間を大切にして余計な事をしないようにした。間奏もエンディングも宙に舞うたんぽぽの綿毛のイメージで演奏した。
エンディングだが、リラックマのCDでは収録時間の関係で無理矢理なフェイドアウトになっていたが、おもBESTではフェイドアウトは全て聴ける完全版をお届けします。聴こえなくなる間際のフレーズが好き!!
M-7 California Dreamin
一緒に演奏しているのは松田ようこさん。私の名前がおもたにで、2人合わせておもようこ。ギリギリのネーミングだが、僕は気に入っている。実はジョン・レノンと小野洋子さんの展示会で洋子さんに直接の届くメッセージノートに於いて自己紹介をした事がある。特にご本人からクレームがついてないので勝手にご本人公認と思っている。
曲は、60年代のヒットポップスで、これを聞いていた子供の頃はカリフォルニアが舞台の爽やかなポップスだと思っていたが、英語が少し理解できる様になってきたら、冬の寒いニューヨークでカリフォルニアに憧れている歌詞の内容だと分かった。
ウクレレ、特にハワイアンではマイナー曲をあまり弾くことがないので、いつも新鮮な気持ちで弾くと同時に、日本人にはやっぱりマイナーキーが合うな、とつくづく感じている。ライブでいつも心地よく自由に弾いている曲だ。
M-8 Daydream Believer / from ”Ukulele Island”
現在は、インターFMの番組DJを中心に忙しい毎日を送っているジョージ・カックル氏のプロデュースで録音したコンピレーションCDに収録。
Image Of Hawaii(IMEHA)でも活動を共にすることになるマッツンこと松本ノボル氏とのウクレレデュオで録音。実は初代「エコモマイ」のバンドメンバーで、この時期2人でイベントなどによく出演していた。その後の「エコモマイ」のメンバーとは異なる初代エコモマイ。
このCDは、他にもハーブオータJr.、ダニエル・ホーらも参加している、今ではなかなか手に入らない隠れた名盤!
M-9 Ka Uluwehi O Ke Kai
IMEHAのコンセプトのひとつに、ハワイアンをポップスアレンジで演奏するというのがある。2000年代初頭にニューヨークから来た白人と、ハワイアンネイティブとで組んだハワイ語で“半分”という意味があるHAPAというバンドが大ヒットさせたこのハワイアンスタンダード曲。コードストロークのリズムは、ニューオリンズのネイティブ・アメリカンに伝承されるリズムで、セカンド・ラインといってロックミュージシャンには馴染みのあるリズム。そのセカンド・ラインに合わせて奏でるハワイアンメロディーからの、アドリブへ続くアレンジは、私のお気に入りのテイクだ。
M-10. 中央フリーウェイ / おもたにせいじ
ユーミンの活動はとても長くて、僕が最初に聴いたのは、東京に出てきて19才になったばかりだと記憶している。まだ荒井由実の名乗っていた頃だ。2014年にその荒井由実の作品に拘ったカバーCDを録音した。イントロのCmaj7のカッティングも心地よくて好きだが、その後になだれ込んでくるスラックキーギターのアルベジオのタイミングが絶妙で大好きだ。ギターを弾いているのはエコモマイの鈴木祐輔君だ。上手いね。
M-11. 月の雫 / 我那覇美奈with IMEHA
イメハとの共演は2004年になるが、実は我那覇ちゃんと最初に出会ったのは彼女がまだデビューする前に映画プロデューサーの御宅でのパーティーの時だ。もっとも彼女は覚えていないと思うけど、、、
我那覇ちゃんのしっとりとした声はイメハのサウンドに溶け合い、たおやかな歌声は心地良い。作曲とサウンドプロデューサーは橋本しん氏。
なんと偶然だが、本CDのM-4で共演したLisa Halimのプロダクションの代表でプロデューサーが橋本しん氏である事が判明し、もちろんレコーディングの時に再会した!
同じベクトルを持つミュージシャン同士はどこかで接点があるな、、、という偶然なようで偶然ではない気分だった。
M-12. OLD HOME / E KOMO MAI
エコモマイのメンバーは皆さん作曲能力が高いと思っている。この曲は鈴木祐輔君の作曲による、日本的なテイストを持ちつつもポップスのフィーリングが心地良いバラードだ。
エコモマイのサウンドの中では分厚いサウンドになった。ネギちゃんこと根岸和寿君のウッドベースも活躍している。
エコモマイのアレンジの骨子は主に僕が考えるけど、アンサンブルは基本ヘッドアレンジに近いのでメンバー全員が積極的に弾いてくる事が多い。各人の個性を殺さず、それをうまく整理するのがリーダーの大切な役割りだと思っている。
M-13. Sir Duke / E KOMO MAI
フォーライフからのシリーズ「アロハブリーズ」では日本とハワイで活躍するハワイアン関連のミュージシャンが、ポップスをウクレレやスラックキーギターなどで演奏した心地良いサウンドが聴ける。
エコモマイのアンサンブルは相変わらず「俺が俺が!」の世界で隙間あらば主張してくる演奏はまるで遊園地みたいな演奏で楽しい。エンディングのネギちゃんこと根岸和寿君のベースソロ(フィル)は秀逸でアレンジに高級感を与えてくれた
M-14. Kaimana Hila feat.うすいなおこ / E KOMO MAI
ハワイアンの代表曲をボサノバチックにアレンジした。
毎度説明しているが、僕の音楽的な趣味は雑食で、ロック、ブルース、ジャズ、ボサノバなどリストアップするとキリがない。
実は、イントロの元ネタは私の大好きなジャズ・ギタリスト、グラント・グリーがビートルズをカバーした2曲のひとつ「I Wanna Hold Your Hand」のイントロから頂いてこねくり回して作ったリフだ。オフの時に家でレコードを聴いていると、このアレンジはあの曲に使えないかな〜、なんてアイデアが湧くことが多々ある。このカイマナヒラもそのクチだ。早速、こねくり回して当てはめてみたらバッチリハマった!
歌ってくれたうすいなおこさんのメロウな面を出したくて、キーも女性には少し低いFにしてメロウな雰囲気を出した、、、というのは後付けで、実はBbMaj7-Am7-Gm7-Am7というイントロのコード進行は開放弦を活かしているので、このキーでしか出せないサウンド。そこにこだわったのだ。
M-15. Swingin’ Time / E KOMO MAI
僕が書いた数少ないオリジナル曲。
マーチンのソプラノウクレレがとても良い音に録れたのがとても嬉しい。
僕の作曲法はコード進行が元になってそこからメロディーを作る事が多い、これもその方法で作ったので、何気に何処かで聞いた事があるね、とよく言われる。記憶にあるコード進行をツラツラと組み合わせてそこにメロディーを当ててみるのだ。イントロの元ネタは大好きなビル・ラバウンティから頂いた。歌詞にウクレレ!フラなんて出てくる曲だ。ひとつ思い出した!彼のライブを見に行った時に彼の代表作「Bill LaBounty」(4作目)にサインしてもらったけど、どこに書いたと思う?ダークな色合いのジャケットいっぱいに彼の顔が写っているが、まさかの自分のおデコのところにサインしてくれた。
M-16. Let It Be / OMO YOKO
キワヤ商会100周年の記念CDに参加させて頂きレコーディングした曲。
キワヤ商会の100周年に沿ってヒット曲を絡めたアイデアで、選曲リストを見た時に、おもようことしてはビートルズをやらないわけには行かない!とばかりに勝ち取った選曲だ。
メロディーをそのまま弾くと地味になりがちな曲だが、ジョージ・ハリスンの間奏フレーズを再現し、それにようこさんがハモリで重ねてきていい感じに仕上がった。後半のスピードアップしたリフ〜アドリブもなかなか気に入っている。これはハワイの地元ミュージシャン連中が「No Woman No Cry」とか「Cannon」などでよくやっている手法をいただいた。
M-17. Help! / OMO YOKO *
今回のベストアルバムの選曲をしているうちに、全曲が過去の作品ばかりでは思い出オン・マイ・マインドだけのCDになってしまうなと感じてきたので、新たに録音する事で前向きな部分を見せたくなり、急遽レコーディングした内の1曲だ。当初はライブ・レコーディングの予定だったが,紆余曲折してスタジオに入りほぼライブ録りで行った。なんとも大雑把は制作体制だったが僕にはそれくらいがちょうど良かった。
この曲のアレンジの骨子はジェイク・シマブクロのものだが、それをさらにツイン・ウクレレでのハモリフレーズなどのおもようこ的なアレンジを加えた。おもようこの勢いのある演奏が前面に出せたかと思う。
M-18. Don’t Let Me Down / Image Of Hawaii *
この演奏も今回のCD用に新しくレコーディングした曲だ。ビートルズの、と言うより私にとってはジョン・レノンの名曲をImge Of Hawaiiでレコーディングさせて頂いたという思いだ。ディレクターから録音の許諾が降りましたよ、という連絡をもらった時はミュージシャンであり続けて良かったという感謝の気持ちが込み上げてきた。
アレンジは、原曲のロックスタイルを無視してメロウに仕上がったImge Of Hawaiiならではのサウンドだ。マッツンの弾くスラックキーギターと僕の弾く6弦をC音まで下げたガットギターの響きが程よく絡まって、いつまでも演奏したい気持ちになるし、演奏するほどに味が出てくるアンサンブルになったと自負している。
【ライブ情報】
SURFING MUSIC & BEACH FUN
日時:11月6日 (日) OPEN 10:00 / START 11:00
会場:江ノ島かもめ駐車場 野外特設ステージ
詳細・お問い合わせはこちら
浦安Sean’s Kitchen
日時:10月29日 (土) OPEN 17:00 / START 18:00
【終了】
おもさんのそろそろライブ
日時:2022年7月26日(火) OPEN 18:30 / START 19:30
ご予約・お問合せ:アイランズカフェ (03-5731-8618)
ベストアルバムリリース記念ライヴを実施。会場にてアルバム先行発売を致します。
日時:2022年5月15日(日) OPEN 17:00 / START 18:00
会場:BACK IN TOWN(東京都新宿区住吉町3-2 第2山田ビルB1)
詳細はこちら