東洋、西洋、ポップの影響を絶妙に融合させ、1980年初頭から「ワールド・ミュージック」というジャンルを切り開いた伝説のSandii & the SunsetzのボーカルSandii。
90年代には自身のルーツであるハワイアンミュージック、フラに回帰し、久保田麻琴がプロデュースしたハワイアン・アルバムをはじめ多数のハワイアン・ミュージックをリリース。2024年、全16タイトルのアルバムの待望の配信リリースがスタートします!
第1弾は、久保田麻琴がプロデュースしたハワイアン・アルバム「Sandii’s Hawaii」。トラディショナルなハワイアンミュージックからタヒチアンまで全14曲収録。
スラックキー奏法で知られるギタリスト山内雄喜をはじめ、シスターロビことRobi Kahakalau、伝説のハワイアン・ミュージシャンGabby Pahinuiを父に持つMartin Pahinui、The Makaha SonsのメンバーJohn Kokoらがレコーディングに参加。
ジャケットのフォトグラファーは、タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャンペーンポスターをはじめ、多くのミュージシャンの撮影を手がける平間至。
Hapa Haole Songの代表曲であるAndy Cummingsによる「Waikiki」、1937年公開、ハリウッド映画「ハリケーン」の主題歌「The Moon Of Manakoora」、シンガポール出身、日本でもヒットを飛ばしたDick Leeの名曲にハワイ語歌詞をつけた「Bunga Sayang」、第二次世界大戦後にハワイで活躍したハワイ松竹楽団の指導者のフランシス・ザナミが作曲し、ハワイ日系社会の大ヒット曲「別れの磯千鳥(Wakale No Isochidori)」、ハワイのトラディショナルソングとして世界各国に知られているリリウオカラニ女王による「Aloha ‘Oe」、リケリケ女王による、ラヴ・バラードの名曲「Ku’u Ipo I Ka He’e Pu’e One」などヴァラエティに富んだ選曲と、本場さながらのハワイアンアレンジがとてつもなく秀逸である。
同アルバムは当時、ハワイアンミュージックの名門レーベルMountain Appleからハワイでもリリース。「Waikiki」はハワイのラジオ局でもヘビーローテーションされた。
■ 配信はこちら
<収録曲>
01. Green Rose Hula
02. Kimo Hula
03. Bunga Sayang (Pua Ola)
04. Waikiki
05. Pua Lililehua
06. Meleana E
07. Ku’u Ipo I Ka He’e Pu’e One
08. Tuku Atu-Vini Vini
09. The Beauty Hula
10. The Moon Of Manakoora
11. Kalama’ula
12. Wakale No Isochidori
13. Aloha ‘Oe
14. Pupu Hinuhinu
タイトル:「Sandii’s Hawai’i」
アーティスト:Sandii
配信スタート日:2024年9月6日 (金)
形態:デジタルダウンロード・ストリーミング
品番:IMWCD-1696D
「Waikiki」■ 配信はこちら
タイトル:「Waikiki」
アーティスト:Sandii
配信スタート日:2024年9月6日 (金)
形態:デジタルダウンロード・ストリーミング
品番:IMWCD-1695D
E komo mai❣️Welcome to SANDII’s HAWAI’I🌈
YMOの細野晴臣さんが、私のソロアルバム「EATIN’ PLEASURE」のプロデュースをしてくださった時に『サンディーは歌う”カネタカカオル”というコンセプトで地球丸ごと歌っちゃおう‼️』と呟いてくれたそのひと言で、その後のアジアでのヒットに繋がり、巡り巡って、、、心の故郷であるHawai’i へとたどり着いたのです。
ハワイ在住の頃、殆んどフラに明け暮れするほど夢中になっていた私が選び抜いた愛するHULA SONGSの第一弾!
心が折れそうな悲しみや、自分ではどうする事も出来ないような状況に包まれてしまった時など、何度も何度もこのアルバムに救われて、私の中にも見え隠れしていた周りを幸せに導く光りを授けてくれたHawai’i🌈
私の心の中で、いつも香っているあの香りを運ぶ音楽💖
いつもの優しい呼吸を取り戻してくれた大切な始まりの一枚目なのです。
ALOHA MAU LOA E〜〜〜〜〜
皆んなフラを踊ると自らの光りを輝かす事が出来ます🌈
優しくてキラキラな人、、、この指と〜まれ☝️