Otoji+Rayは、ベースのOtojiとバイオリンのRayによる二人組の演奏デュオ。2009年、ドキュメンタリーフィルム「バルカンへ~From Tokyo to the Morava river」のサウンドトラックを担当したことをきっかけに、バルカン半島のジプシー音楽に傾倒。
オールドジャズ、クラシック、民謡、エレクトリックといった元来の音楽性に、バルカンを中心とした「ジプシー」音楽を融合させ、幻想的な音世界を作り出すインスト・ユニット。
Otoji+Rayとしては、2作目となるリミックス音源「Moravian Walts DJ MItsu the Beats Remix」。
リミックスを担当するのは、ヒップホップ・ユニット“GAGLE”に所属し、DJ・ビートメーカーとして世界的に高い評価を受ける才人DJ Mitsu The Beats。
オリジナルのワルツから一転、絶妙なドラムパターンによってボッサ調アレンジへと進化したMitsu The Beats Remix。スモーキーなビート、優雅なピアノとストリングスで織りなすサウンドは、心地よいブレイクタイムを演出。
デジタル配信はこちら
Moravian waltz (DJ Mitsu The Beats Remix)
Music:Otoji + Ray
配信スタート日:2022年5月27日 (金)
形態:デジタル配信
収録曲数:1曲
Mitsu The Beats (GAGLE /Jazzy Sport)
ビートメイカー、DJ、プロデューサー、リミキサー。L.A「URB」誌で期待するアーティスト100人に日本人で唯一選出され、日本全国各地で活動他アメリカやヨーロッパ・ツアーだけでなくアジア圏でも成功し、海外でもその人気、
認知度は高騰。21年2月19日にアルバム“ALL THIS LOVE”をリリース。
タワーレコードの“NO MUSIC, NO LIFE”のポスターに選ばれる。
Otoji+Ray
ベース“Otoji”とバイオリン“Ray”の Duo 「Otoji + Ray」。
オールドジャズ・クラシック・ ジプシー音楽・民謡・エレクトリック等、映像音楽作曲を通して、オリジナルな弦楽奏の世界観を生み出す。
シンプルな編成を生かし、様々なジャンルのミュージシャン、ダンサーとの共演をしている。 09’ Film「バルカンへ~From Tokyo to the Morava river」サウンドトラック制作において、バルカン半 島の民謡とジプシー音楽にのめり込み、16’~毎年バルカン半島ツアー、及び各国のアーティストとの共演を開始。その音楽性は成長し、膨らみ続ける。
映像音楽作品歴
寺岡黙監督作ドキュメンタリー映画「バルカンへ~From Tokyo to the moravariver」(2009)
[地球最古の恐竜展]ショートムービー及び館内CM (2010)
影絵師SAKURAの影絵物語「皇帝とナイチンゲール」(2012)
堀口正樹監督作品映画「ショートホープ」(2014)
バルカン半島ツアー開始(2016~)
トルコBabazulaとのライブゲスト出演開始 (2016)
バルカンジプシー音楽、民謡をベースにアレンジ楽曲を演奏する 『Tokyo Romany』 結成;Tanehiko (violin), Takseema(Darbuka) Bellydancer Nourahとのステージにより、様々なイベントに出演 (2019~)